チャンケイの部屋

自由な人生への道

ヤマダホールディングスから株主優待

こんにちは✋こんばんは✋

チャンケイです。

今年もすでに半分が過ぎて折り返し、あっという間に7月。

時間が過ぎるのが早すぎる。

さて今回紹介する企業はヤマダホールディングスです。

今回紹介する企業

銘柄:ヤマダホールディングス

コード:9831

権利確定日:9月,3月

ヤマダホールディングスは家電量販店でおなじみの「ヤマダ電機」をはじめ

「マツヤデンキ」などの店舗も展開。

また、家電の販売以外にインテリアやリフォームも合わせた住空間を総合的に

提案する「家電住まいる館」も展開している。

www.yamada-holdings.jp

優待回数 2回/年 権利確定月 9月,3月
1株あたりの配当 13円 優待の価値 1,500円相当
配当利回り 3.00% 優待利回り 3.47%
配当性向 37.3% 総合利回り 6.47%
株価 433円 優待獲得最低取得額 43,300円

                                  2024/07/03

優待獲得基準

ヤマダ電機のほか、グループ店舗で使用できる優待買物割引券

権利確定月 3月 9月
100株 500円相当 1,000円相当
500株 2,000円相当 3,000円相当
1,000株 5,000円相当 5,000円相当
10,000株 25,000円相当 25,000円相当

※1,000円(税込)ごとに1枚(500円相当)利用できます。

優待品紹介

有効期限は2024年12末日までとなっています。

半年あるので余裕がありますね。

企業分析

5月7日に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前期比6.0%減の470億円になったが

25年3月期は前期比13.1%増の532億円になる見通し。

直近3カ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比26.3%減の44.1億円に減少し、売上営業利益率は前年同期の1.1%から0.7%に悪化した。

直近2年間の業績推移を見た場合は売上高は横ばい。

営業利益は二期連続で減益となっている。

なかなか厳しい状態です。

まとめ

配当金+優待品の総合利回りが6.47%あり高配当銘柄です。

生活圏に「お買物優待券」が使用できる店舗があればいいですね。

株価自体も4万円台で購入できるのが魅力です。

しかし経営成績があまりよろしくないので注意は必要です。

今年も暑い夏がくるので除湿器、クーラーが売れて売り上げが伸びればいいですね。

 

以上、参考になればうれしいです。